『インディーズ』:タカサカ 2003年01月24日
レコード業界?
まあ、最近はまぎらわしいので音楽業界ってことにしておこう。
そこらあたりでは『インディーズ』っていう言葉はお馴染みですかね。
『indies』です。
独立系です。小規模、個人で企画製作している人たちっていう解釈ですね。
『independent』からきている言葉ですよねぇ?たぶんね。
で、『フローモーション』はデザインアート関連の雑貨と本のお店ということになっているんですけど、なんだか、いわゆる『インディーズ』なモノが集まってきていますね。
大橋さんの個人雑誌もそうですけど、ロスのマイノのTシャツもそうですね。『イン
ディーズ』の規模が違いますが、実はタカサカの『ぐるぐる』もそーなのかなぁ?ってことですね。
で、『インディーズ』のタカサカ的解釈としましては、既存のルートを無視して、好
き勝手にモノを創って、これまた勝手に流通させるっていうことかな?と。
でもでも、こーしてタカサカもネットでたくさんの人とつながっていく中で、『イン
ディーズ』的考え方はかなり大きな流れになっているんだろうなぁと思わせているのですね。
んで、じゃあ『インディーズ』の彼方にはなにがあるのかなあとも思うんですけど、それはまたノチの話しです。